反省と後悔

振り返り

依存をやめた

 

もう生き物のお世話は子供を産むその日がくるまでいいかなと思う

 

私は幼少期をきちんと過ごせず、しっかりしていることを強いられてきたせいで甘えるのがヘタクソで。毎日毎日「今日は上手にできた」「今日は強がってしまった」なんてシャワーに当たりながら、寝る前にスマホをいじりながら考える。

 

未だにそんなんで苦しめられていて。

それを親のせいだとか下の弟妹2人のせいだとか、人のせいにするつもりはなくて、みんながみんな自分のことで精一杯でいなきゃいけないような環境がそうさせていただけだと言い聞かせている。もう大人だから人のせいにしていられない。

 

生涯1度でいいから子供を生み育てたいと思うのは自分がしたくてもできなかったことを子供にさせて、のびのびと人に甘えて、子供らしく、自由で笑顔の多い幼少期を過ごさせて、それを側で見守って癒されたいからに他ならない。自分の分身が幸せにしているのを見る瞬間が人生の一部に欲しい。そんな自分勝手な理由。

 

 

‪今までの人生幸せになることとかどこか諦めていたというか、自分とは無縁に思えていたし、た毎日死にたかったし、鬱が治ったときは本当に残念に思うぐらいずっと不幸でいたかったし、人生の1/4生きてやっと自分の人生の責任や幸せを自分で取る気になったんですよ。‬

 

気力がなかったから死ねなかっただけで、あの時私は確実に1度死んでいて、こんな言い方月並みだけど今は人生2回目のチャンスなんですよ。

 

だから、自分を苦しめている原因のものとは全部縁を切ったつもり。

雇われるのもやめたし、離婚もしたし。

 

もう他人の人生を助けるような、責任を負うような、そういう依存をされたくないし、させたくない。したくない。

 

 

今後は自分のためにお金も時間も使う。

恋人との関係も、彼のために一緒にいるという気持ちはもう持たないで、自分が一緒にいたいからいる。そういう気持ちを忘れないでいたい。

あと恋人だからと甘えて、あまりに自分本意な発言や失礼な行動を取るのはやめる。そういう甘えはやめる。

 

時々依存しようとしても頑なに拒否される感覚を覚えて、この人は依存させてくれないんだと落ち込んだときが一瞬あったけどそのおかげで割と立ち止まれたりもした

 

なんでもかんでも他人の軸で生きるのはちゃんと意識してやめていこうと思う

 

今まで他人に依存して生きてきたから依存されることにも疎かったけど、もう全部やめやめ。

 

弟が、昭和くさいこと言う両親に「時は令和なり〜だよ!」って茶化しているけど、笑いつつも私のメンタルも、まだそういう意味でも過渡期だなと思う

 

 

勤めるのをやめてから毎日家でぐーたらしているだけだけど、確実に前に進めているようで嬉しい。

 

 

これからは自分の幸せにしがみついていこうと思います