反省と後悔

振り返り

もう書くのやめようと思ってた

 

ブログ、もう書くのやめようと思ってたけど更新しないでもうすぐ1年経ちます

 

久しぶりに自分の日記を読み返したら、今の彼と付き合い始めた頃の記事を読んで幸せでいっぱいの気持ちになった。

 

ひけらかしたい幸せアピールはないのだけど、やっぱり一人で噛み締めたい幸せはあるなと思ったのでまた書いてます。

 

 

彼と付き合って来年の春で2年。多分その頃入籍すると思う。次の年には子どもちゃんにきてもらえたら嬉しいなと思ってます。家族持ちたい。

 

相変わらず彼との日常は幸せ。

何度も別れたいって思ったけど、今まで別れてきた人たちに感じたものとは全然違くて、彼が誠実だからこそ逃げたかったんだろうなと思う。

 

私は全然誠実に接することができてないように思ってた、もちろんそんなことはないと思う。

 

感情を揺さぶってくれるようなことをしてこないから、物足りなくて、依存させてほしくて言ったこと、やったことたくさんある。

 

どんな私でも彼はとことん向き合ってくれて、待ってくれた。別れたいって言っても、真っ直ぐ目を見て「もう杏ちゃんと一緒にいられないってこと?」とポロポロ涙をこぼしながら気持ちをぶつけてくれたりもした。

 

私のまとまらない話も最後まで口を挟まずに聞いてくれたし、彼を怒らせることを言っても、彼は怒ったあと必ず話し合おうという態度をとった。

 

彼とお付き合いしてる途中、ものすごく魅力的に感じて惹かれる男性にも出会った、その人と一緒になろうかともずっと迷ってた。

 

けどやっぱり彼なのだ。

 

いっつもニコニコしていて、いつだって私のことが大好きで、離れていても不安にさせない彼がいい。

 

会社に着いた時と帰るとき、インターチェンジに着いた時には必ず連絡をくれる彼で、美味しいものがあれば必ず私に食べて欲しいと持って帰ってくる彼で、そっとしておいて欲しいときは必ずそっとしておいてくれる彼がいい。

 

お風呂入る前はコンタクト外した?とうるさくて、シャンプーがへたっぴで、家を砂だらけにしたのに掃除が雑でも彼がいい。杏ちゃん怒らないで…?って言ってくる、彼がいい。

 

付き合い始めた時から変わらず、燃え上がるように苦しいほど好きな気持ちはないけれど、静かに愛おしく感じる気持ちがずっと続いている。

 

 

この人と一生を過ごすのがいいと、この人が最後の時寂しくないように、必ず私が看取りたいと思っている。

 

こんなの、絶対私が先に死にたいと思い続けてきたのにね。私、身体弱っちいけど、必ず君より長生きするね。

 

おかしいよねずっと、ずーっと死にたかったのに。

 

 

彼に大事にされて、優しくされるたびに彼の両親を思い浮かべる。彼に、彼のお父さんとお母さんにはとっても感謝してるよ、こんなに素敵な息子さんに育ててくれて本当にありがとうございますって思ってるよって伝えたら彼は「泣きそう」って答えてくれた。

 

 

 

私の中の寂しい感情は今までで1番小さくなった。まだあるけど、多分これは目の前で起こってることのせいではなくて、私個人の問題なんだと思う。

 

このことをよく自分に言い聞かせておきたい。

 

これから先寂しくなって目の前にいる彼のせいだと思っても絶対に間違っているから、絶対に私から彼を手放してはいけないと。

 

 

そんなこんなで、久しぶりに少しマリッジブルーで病んでたけど覚悟が決まったので私はいつでもいいです。

 

まあ…彼に結婚の話を出すたびにはぐらかされるけど、彼のおかげである程度ポジティブになった私は、彼はプロポーズについて考えてるんだと思ってます。笑

 

私と結婚したい、私と結婚するってはっきり口には出してくれるのに、時期の話になるとどうもね。

 

 

でもいいです全然待てるから。

これからもずっとよろしくね。